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配線構成


新居を建てるに当たり、どの部屋からも電話、インターネットができることはもちろん、テレビ(将来のディジタルBS,CSを考慮)も見られるよう、音声からLAN、映像を含めた家庭内情報インフラ整備を主眼に配線システム構築を検討した。基本的には、1個所へすべての情報を集中化させ、制御装置(DSU,TA、電話主装置、ルータ、映像ブースター・分配器等)及び配線盤(パッチパネル)を装備することにより、各部屋へ自由に機器を配置・変更・持ち運びができるよう考慮した。ただし、今回予算の都合もあり全部屋へ情報コンセント(写真1)は配備したが、当面加入見込のないCS用のブースター・分配器・配線は具備していない。(デジタルBSは既存のアナログBSとアンテナ・ブースター・分配器は兼用可)もちろん、将来光化が主流になることを考慮して、配管はすべてフレキシブル管(25Φ)とした。



写真1 マルチメディア情報コンセント





写真2 家庭内LANの中心ADSLモデム-NVU

配線系統
(1)電話系
  • 電話回線はINS64をアナログ2ポートを有するダイヤルアップルータを想定して2系統用意することとした。但し、各部屋のマルチメディアコンセントはアナログ2回線分のMJを用意するが、各系統毎にすべてマルチ(ブランチ)接続とした。
  • ADSL導入に伴い、スプリッタ(写真4中央部MJ最右端)の設置と、その電話端子1系統を各部屋へ接続することとした(当面、他の1系統は空きとする)<2004.6>
  • IP電話導入に伴い、ルータ機能付き「ADSLモデム−SVU」に変更<2007.2>
  • ADSLモデム-SVU雷害故障により「ADSLモデム−NVU」に取替え<2007.9>
(2)LAN系
  • LAN配線は各部屋へ将来ギガビットイーサネットが使えるようCAT5を1系統配線した。
  • 各系統は中継分配なしで、すべて1個所の配線盤から直接配線した。
  • 常設自宅サーバflora導入に伴いポート不足を解消するためSW-HUB「FSW-8A」(写真2中央白いBOX)をルータ、端子盤間に追加<2002.11>。
  • FSW−8Aが電源断となったため、「GH−EHS8MIN」(グリーンハウス製)に交換<2006.05>。
  • ポートが不足していたので、16ポートHUB「LSW-TX-16NSR」(BUFFALO製)に交換<2008.07>。
  • ADSLモデム−SVUへの変更に伴い、プリントサーバー機能付きルータ「LD−BBR4M3」(ELECOM製)をHUBとして追加使用<2007.2>。
  • ADSLモデム-SVU雷害故障により「ADSLモデム−NVU」に取替え<2007.9>
(3)テレビ系
  • 現在地上波は難視聴地域のため共聴アンテナによる同軸ケーブル、衛星はアナログBSの2系統であり、UHFは利用見込がないが、市販ブースターでは、BS,U,V3系統が一般的でありそのまま採用することとした。
  • CSについては、将来導入の可能性があり配線しておきたかったが、各部屋まで別系統で配線する必要があり、コストパフォーマンスが悪すぎるため、今回導入を見合わせた。
  • FMアンテナを建て、混合器FM VU MIXER「FMW77cH1」(マスプロ製)により、VHFと合わせてブースターに入力させた。



写真3 端子盤

配線盤(パッチパネル)
  • 当初導入するHUB内蔵ダイヤルアップルータのポート数が限られていること、故障時の切り分けのため配線盤を導入し、各部屋への配線と利用するポートの繋ぎ替えが容易にでき、且つ、故障切り分けも可能な「パッチパネル」を採用した。このパネルへは、LANだけでなく、2系統の電話配線も収容することとした。

写真4 パッチパネル

配線系統図


更新履歴
2001.05
2002.12

2004.06
2007.02
2007.09
作成
SW-HUB導入に伴う修正
ADSL導入に伴う修正
IP電話導入に伴う修正
モデム取替え(SVU→NVU)
2008.07 LSW-TX-16NSRに交換

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