|
(0)まえがき
- WindowsXPマシンをサーバ代わりに使用していたが、家族と共用でログインしていると、つい電源切断で終了する場合があり、常時稼動が困難な状況から、別のサーバ構築を検討していたところである。このような折から、アプライド福山店
 へ足を運んでいたところ、日立FLORAの中古(CPU:Pentium133MHz、メモリ:32MB、HDD:1.2GB)が5980円から3980円に値下げとなっていたため、だめもとで購入しサーバ専用機として導入することとした。
- 当初はLinuxサーバとして導入するつもりであったが、LASER5−Linux6.4、VineLinux2、Turbolinux4.0など1GB以下のHDDで稼動するLinuxではLANアダプタを認識できず、手動による互換ドライバーのインストールも不調のためWindows98で稼動させることとした。
(1)Windows98のインストール
- 中古とはいえ、KEYボード、マウスは添付されているが、ディスプレイはないためXPマシンBRAINのモニタを借用し電源ON。BIOS、HDDは初期化されておりFDDでMS-DOSを立ち上げ基本機能はOK。起動装置をCD-ROM&HDDにするためBIOS変更。
- CD-ROMドライブにWindows98SEのCD-ROMを挿入し再起動。セットアップウィザードの起動。
- HDDをC:ドライブとしてフォーマットし新規インストール。
- セットアップウィザードの終了、再起動。
(2)LANアダプターのドライバーインストール
- LANアダプターはISA BUSカードタイプで、品名を確認すると「RE2001Plus」(アライドテレシス製)とありかなり古い機種(1993リリース)の模様。
- アライドテレシスのサポートHPによりドライバー(RE2000Plus)をダウンロード。FDに展開し保存。
- コントロールパネルから「ネットワーク」アイコンをダブルクリックし、「ネットワーク」プロパティから「ネットワークの設定」タブの「追加」ボタンをクリックする。(以下ドライバをディスクからインストールする手順は省略)
- 再起動して終了。
(2)ネットワーク設定
- コンピュータ名の設定=flora
- ワークグループ名の設定=INOHARA
(3)TCP/IPの設定
- 「コントロールパネル」から「ネットワーク」を選択しダブルクリック。
- 「ネットワークの設定」タブ→「現在のネットワーク構成」下の「TCP/IP->」を選択しプロパティをクリックし「TCP/IPのプロパティ」をプロパティを開く。
- 各タブを開き猪原家LAN構成図(Win98&RD−XS40)のとおりIPアドレス、ゲートウェイアドレスを設定。
(4)ダイナミックDNSの利用
(5)ルータのDNS機能を利用する
- 家庭内LAN内の名前解決にはダイヤルアップルータIPMATE-1300RDのDNS機能を活用することとする。ルータ(IPMATE-1300RD)のDNS機能を活用するためには、DHCP機能・ProxyDNS機能、ホストデータベース情報の設定が必要である。
- DHCPサーバ機能の設定
- 当家庭内LANにおける既存ホストは固定IPアドレスを設定していたため「DHCP機能は使用しない」としていたが、ProxyDNS機能を使用するためには「DHCP機能は使用する」「DNSサーバ広報」を設定する必要がある。これを機に、今後増設した場合は自動的にIPアドレスが割り当てられるようDHCP機能を使用することとする。
- 割り当て先頭アドレスは「192.168.1.100」とした。
(6)ProxyDNS機能設定
- 順引きデータの設定
- Proxy対象のドメイン名は「*」を設定しすべて接続先DNSサーバを指定。
- 逆引きデータの設定
- 当家庭内LAN内アドレス「192.168.1.0/24」は廃棄。
- 上記以外はすべて接続先DNSサーバを指定(上記より優先順位を下位設定)。
(7)ホストデータベース情報の設定
- ホストデータベース情報にホスト名とIPアドレスのペアを登録しておくことにより、ProxyDNSは該当ホスト名へのアクセスを登録されたIPアドレスへ切り替える。
- ホスト名とIPアドレスの対応は猪原家LAN構成図(Win98&RD−XS40)のとおり。
(8)メールサーバーの設定
- WindowsXPで利用していた「Black Jumbo Dog」と「Radish」を導入することとした。また、『「Black Jumbo Dog」はSMTPサーバー機能はあるが他のSMTPサーバーに中継する機能しかないので実際の送信をおこなうSMTPサーバーが別途必要となるので「Radish」を使う。』(ネットランナー2月号による)
- Black Jumbo Dogのインストール
- Radishのインストール
(9)Webサーバーの設定
- フリーウェアで解説も多く使いやすい和製HTTPソフトANhttpd(中田昭雄氏)を選択した。また、CGIを動かすためにWindows環境で動作するActivePerlを利用することとした。
- AN httpdのインストール
- ActivePerlのインストール
- アクセスログ解析ツール
- アクセス解析Ver. 3.5
- 簡易的にホームページのアクセス解析を行う無料レンタルCGIの申し込み、設定方法は
で実施。
- 本ホームページの解析結果はこちら。
- 忍者システムズAccessAnalyzer
- 無料にして高性能なアクセス解析サービスです。検索エンジンではどのような単語で検索した結果自サイトに辿り着いているのかを分析可能。
- 本ホームページの解析結果はこちら→
- AWStats 5.0(日本語版)
(10)FTPサーバの設定
|