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0.まえがき
- 最近評判のUbuntuによるサーバーを構築することとした。人気は機能充実のデスクトップ版であるが、デスクトップ環境は必要ないのでサーバー版を導入する。
- Ubuntuサーバーは、「メール、Web、DNS、ファイル共有あるいはデータベースといった一般的なインターネットサービスをうまくまとめたプラットフォームを、早く簡単に新しいサーバーにセットアップすることができます。インストールは約15分以内で終了し、LAMP(Linux,
Apache, MySQL, PHP)サーバが起動して利用可能な状態にできます。サーバー版だけのこの機能は、インストール時に利用できます。」(出典:Ubuntu Japan Teamホームページより) この恩恵にあずかるためUbuntu8.10 サーバー版を構築することとした。
- Ubuntuサーバー版はデスクトップ環境を有していないので基本的にはコマンドベースの構築となるが、遠隔操作できて、他のLinuxでも実績のあるWebminを極力利用することとした。
- 本体マシンは、「WindowsXP 自作PC(CPU:Celeron2GHz、メモリ:512MB、HDD:160GB)をマルチブート環境で利用する。
1.Ubuntu8.10サーバー版のインストール
(1)インストール用CD作成
- インストールCDはUbuntu Japan Teamホームページ の「Downlosd an Ubuntu CD」より「Server
Edition」を選択し「Bigin Download」をクリックしダウンロードする。CD
イメージ「Ubuntu-8.10-server-i386.iso」をCD-Rに焼き付けて作成。
(2)インストール
- CD-ROMドライブにCDを挿入し再起動。GUIのセットアップ画面を起動。ハードウェアの自動検出、ネットワークの自動検出をおこない、ホスト名=celsus.inohara.netを設定。
- HDDのパーティション分割については、自動設定を選択。ディスクについては初期化してインストール。
- 時間帯の設定、管理者パスワードの設定、ユーザの追加後Ubuntuサーバーのソフトウェア選択画面となるが、全パッケージを選択する。
- MySQLのrootパスワードの設定、メールの使用形態=「インターネットサイト」の選択とシステムメール名=「inohara.net」を設定する。
- インストール終了後、ログイン画面が表示される。
(3)ネットワークの設定
- ネットワークは自動検出により自動設定されているが、ローカルIPアドレスはDHCPによらない手動設定とする。
- # vi /etc/network/interfaces により以下の部分を設定
- iface eth0 inet static
- address 192.168.0.7
- network 192.168.0.0
- netmask 255.255.255.0
- broadcast 192.168.0.255
- gateway 192.168.0.1
- # /etc/init.d/networking restart によりネットワーク再起動
2.Webminによるアプリケーション設定
(1)Webminのインストールと設定
- 各種アプリケーションのインストール、設定をWeb環境で実施するため、Webminをインストールする。インストールは「WEBMIN.COM 日本語公式サイト」よりdebパッケージをダウンロードして実施する。今回のバージョンは「webmin_1.441_all.deb」とする。
- このままインストールすると依存関係のエラーが出るので以下のライブラリをインストールしておく。
- # apt-get install libnet-ssleay-perl libauthen-pam-perl
libio-pty-perl libmd5-perl
- # dpkg -i webmin_1.441_all.deb でWebminをインストール。
- Webminの利用方法については「WebminでUbuntu8.10サーバー設定」へ
(2)WebminによるSSHの設定
(3)WebminによるFTPの設定
(4)Webminによるユーザ追加
(5)WebminによるDNSサーバーの設定
(6)WebminによるWebサーバーの設定
(7)Webminによるメールサーバーの設定
(8)Webminによるファイル共有
(9)Webminによるプロキシーサーバーの設定
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