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0.まえがき
- Linuxディストリビューションの主流のひとつ Red
Hat の流れを汲むFedoraについては、ハードウェアの要求スペックが高く、当「自宅LANの宇宙(せかい)」では避けていたが、WindowsVistaマシンでのマルチブート環境で試してみることとした。
- FedoraはGUIのデスクトップ環境を有しているが、遠隔操作できて、他のLinuxでも実績のあるWebminを極力利用することとした。
- 本体マシンは、「WindowsVistaで稼動中のe-MachinesJ3228(CPU:Celeron420
1.6GHz、メモリ:1.5GB、HDD:160GB)をマルチブート環境で利用する。
1.Fedora12のインストール
(1)インストール用DVD作成
- インストールDVDはFedora Projectホームページ の「全てのダウンロードオプションを1ページで表示!」より「直接ダウンロード」→「・i386-インストールDVD」をクリックしダウンロードする。DVD
イメージ「Fedora-12-i386-DVD.iso」をDVD-Rに焼き付けて作成。
(2)インストール
- CD/DVDドライブにDVDを挿入し再起動。GUIのセットアップ画面を起動。HDDにインストールする場合は「Install
or upgrade an existing system」を選ぶ。時間帯の設定、管理者パスワードの設定、ホスト名=emachines.inohara.netを設定。
- インストール先のパーティションの設定については、「現在のシステムを縮小」を選択し、利用中のWindows Vistaの必要領域を残して縮小する。今回は、Fedoraインストール用パーティションとして40GBを確保した。
- 導入するパッケージグループは、必要のないパッケージもあるが、全てチェックしてインストール。
- パッケージのコピーが終了したら、DVD-ROMを取り出していったん「再起動」。
- ライセンスの確認後、ユーザの追加、日時の設定、ハードウェア情報の提供諾否を選択し設定完了。
- ログイン画面が表示される。
(3)ネットワークの設定
- ネットワークは自動検出により自動設定されているが、ローカルIPアドレスはDHCPによらない手動設定とする。
- 画面上部ツールバーより、「システム」→「設定」→「Network
Connections」を選択。
- 「Network Connections」設定画面が現れるので「Wired」タブ→「System
eth0」を選択し「Edit」をクリックする。
- 「Editing System eth0」設定画面が現れるので、「Connect
automatically」にチェックを入れる。
- さらに、「IPv4Settings」タブをクリックし、「Method」=「Manual」に設定し、Addresses関係を下記のとおり設定する。
- Address 192.168.0.16
- Netmask 255.255.255.0
- Gateway 192.168.0.1
- 「DNS servers」=「192.168.0.1」、「Search
domains」=「inohara.net」を設定し「Apply...」クリック。
- ネットワーク再接続するためいったん再起動する。
2.Webminによるアプリケーション設定
(1)Webminのインストールと設定
- 各種アプリケーションのインストール、設定をWeb環境で実施するため、Webminをインストールする。インストールは「WEBMIN.COM 日本語公式サイト」よりrpmパッケージをダウンロードして実施する。今回のバージョンは「webmin_1.500-1.noarch.rpm」とする。
- # wget http://jaist.dl.sourceforge.net/sourceforge/webmin/webmin_1.500-1.noarch.rpm
- # rpm --checksig webmin_1.500-1.noarch.rpm でWebminパッケージの改竄チェック。
- # rpm -ihv webmin_1.500-1.noarch.rpm でインストール。
- Webminの利用方法については「WebminでFedoraサーバー設定」へ
(2)WebminによるSSHの設定
(3)WebminによるFTPの設定
(4)Webminによるユーザ追加
(5)WebminによるDNSサーバーの設定
(6)WebminによるWebサーバーの設定
(7)Webminによるメールサーバーの設定
(8)Webminによるファイル共有
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