WebminでメールサーバーPostfixの設定


(0)まえがき

  •  メールサーバーPostfixはインストールされていないので、インストールから設定について紹介。


(1)インストール

# aptitude install postfix

     図1−1 インストール
  • aptitudeでpostfixをインストール。

図1−2 タイプ選択

  • 設定のタイプとして「インターネットサイト」を選択し<了解>を押下する。

図1−3 FQDNの設定

  • FQDNとして、「inohara.net」を設定し<了解>を押下する。
(2)基本設定

図2−1 Postfixメールエージェント画面


  • Webminメニューバーの「サーバ」→「Postfixの設定」をクリックする。
  • 「Postfixメールエージェント」画面が表示されるので「一般オプション」をクリックする。

図2−2 一般オプション設定画面@


  • 「一般オプション」設定画面が表示されるので「メールを受信するドメイン」=「$myhostname, $mydomain」と入力する。

図2−3 一般オプション設定画面A


  • さらに下部にスクロールし、「このメールシステムのインターネットホスト名」=「vectra.inohara.net」、「ローカルインターネットドメイン名」=「inohara.net」と入力し「保存」ボタンをクリックする。
  • 「ローカルネットワーク」に「192.168.0.0/24」を追加する。
(3)受信不能対応

図3−1 ローカル配信の設定


  • (1)基本設定でメールの送受信が可能のはずであるが、送信はできているようだが受信ができない状況であった。
  • 「Postfixの設定」→「ローカル配信」→「メールボックス配信の代わりに使用する外部コマンド」=削除(procmail -a "$EXTENTION"と入力されている)する。

(4)不正中継対策
smtpd_helo_required = yes

disable_vrfy_command = yes

strict_rfc821_envelopes = yes

allow_percent_hack = yes
swap_bangpath = yes

allow_untrusted_routing = no

smtpd_client_restrictions = permit_mynetworks, reject_unknown_client, permit

smtpd_helo_restrictions = permit_mynetworks, reject_invalid_hostname, reject_unknown_client, permit

smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, reject_sender_login_mismatch, check_relay_domains

smtpd_sender_restrictions = reject_unknown_sender_domain, reject_sender_login_mismatch

smtpd_etrn_restrictions = permit_mynetworks, reject_invalid_hostname

       図4−1 main.cf追加内容
  • Postfixの設定ファイル/etc/postfix/main.cfの下部に図4−1の不正中継拒否設定を追加する。
  • 保存してPostfixを再起動する。
  • 不正中継拒否のテストはThird Party Relay Checkで実施可能。19種類のテストすべてパスすればOK。


 
更新履歴
2004.1
2004.6
2007.08
2009.09
2011.05
作成
ADSL導入に伴う修正
サーバー変更(vectra→netvista)
サーバー変更(netvista→fmv)
サーバー変更(debian@netvista2)


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