XOOPSのインストール


(0)まえがき

  • XOOPSをインストールするにあたって必須となる、データベースサーバMySQLとPHPについてはインストール済とする。前提となるサーバソフトは下記のとおり。
    • Webサーバ       Apache 2.2.3
    • PHPバージョン     PHP 5.2.0-8+etch7
    • データベースサーバ  MySQL 5.0.32


(1)データベースサーバ MySQLの構築

# mysqladmin -u root password @@@@@@@@




      図1−1 データベース管理者の設定
  • XOOPSで利用するデータベースを構築、設定する。
  • データベース管理者の特権ユーザrootにパスワードを設定します。
# mysql -u root -p
Enter password:
Welcome to the MySQL monitor. Commands end with ; or \g.
Your MySQL connection id is 9
Server version: 5.0.32-Debian_7etch1-log Debian etch distribution

Type 'help;' or '\h' for help. Type '\c' to clear the buffer.

mysql> use mysql
Reading table information for completion of table and column names
You can turn off this feature to get a quicker startup with -A

Database changed
mysql> delete from user where user='';
Query OK, 0 rows affected (0.05 sec)


     図1−2 匿名ユーザの削除
  • 初期アカウントとして設定されている匿名ユーザを削除する。

mysql> create database xoops;
Query OK, 1 row affected (0.00 sec)

     図1−3 XOOPS用データベース作成
  • XOOPS用のデータベースを作成する。

mysql> grant all on xoops.* to xoops@localhost identified by 'ki6282019';
Query OK, 0 rows affected (0.06 sec)

mysql> exit
Bye

     図1−4 データベースユーザ作成
  • データベースユーザを作成する。


(2)XOOPSのインストール

# tar xvfz xoops-2.0.16a-JP.tar.gz


xoops-2.0.16a-JPディレクトリに以下の3ディレクトリが作成される。

docs/
extras/
html/



      図2−1 XOOPSの解凍
  • 公式サイトからXOOPSをダウンロードする。2007.12.09時点では「XOOPS Cube Legacy 2.1.2 が安定版として公開されているが、旧案定バージョン「XOOPS 2.0.16a-JP」を使用することする。
  • html/ディレクトリがXOOPS本体。

# mv html /var/www/xoops

# chown -R kazuyoshi:kazuyoshi /var/www/xoops


      図2−2 XOOPS本体の移動
  • html/ディレクトリをドキュメント・ルートへ移動する。
  • 所有者をWebオーナに変更する。


(3)XOOPSの設定

http://www.inohara.net/xoops/install/



       図3−1 XOOPSインストール設定

  • 自サーバーのXOOPSにブラウザでアクセスしインストール設定する。


図3−2 インストールウィザード初期画面
  • XOOPSのインストールウィザードが表示される。
  • 言語を選択(デフォルト:japanese)し、「次へ」ボタンをクリック。


図3−3 はじめに 画面
  • 「次へ」ボタンをクリック。




図3−4 アクセス権チェック
  • ここでエラーが発生するようであれば、街頭のディレクトリのアクセス権限を書き込み可に変更する。
  • 正常であれば下図のとおり、「アクセス権に問題ありません」と表示される。


図3−5 データベース及びパス・URL設定



図3−6 設定内容の確認
  • データベースのホスト名、データベースユーザ名・パスワード、データベース名等を設定する。


図3−7 設定ファイルへの反映 

  • 設定ファイルmainfile.phpへ設定情報を反映する。


図3−8 パス・URLのチェック

  • XOOPSインストール先とアクセス時のURLをチェックする。


図3−9 データベース設定確認

  • データベースユーザ名、データベース名の確認をする。



図3−10 データベースへの接続チェック

  • データベースが作成され、接続できるか確認する。


図3−11 データベーステーブル作成

  • データベーステーブルが作成されます。


図3−12 サイト管理者設定

  • サイト管理者のユーザ名、パスワード、メールアドレスを入力する。


図3−13 データの生成

  • 管理者データがテーブルに挿入される。


図3−14 インストール・設定完了

  • インストール、設定完了。

http://www.inohara.net/xoops/



        図3−15 XOOPSトップページ

  • http://ホスト名/xoops/へアクセスし、XOOPSのトップページを表示する。

# chmod 644 mainfile.php

# cd install
# mv install_tpl.php install_tpl.php.org

     図3−16 インストールウィザード無効化処理
  • 設定ファイルのアクセス権の設定変更とインストールウィザードを無効化しておく。


 
更新履歴
2007.12

作成


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