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1.まえがき
- ログ解析ツールのインストール・設定方法については、ApacheのログをUNIX・Linux環境での解説は多くあるが、ANhttpdのログ解析をWindows環境へインストール・設定・運用する方法について解説するものが少なかったことこら、自分流の体験記を記す。
- 環境としては、Windows98SE上で動作中のANhttpd Ver.1.42cのログファイルをActivePerl5.6.1上で解析するスクリプト「AWStats
5.0」を対象とする。
- 日本語版AWStatsスクリプトは「http://www.ryu.dyn.to/」ホームページからダウンロードした。
2.インストールと設定
(1)ANhttpdのログ形式
- ANhttpdのログフォーマットを「標準」に設定する。(図2-1参照)
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図2-1 ログフォーマットの設定
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(2)解凍ファイルのコピー
- 解凍したcgi-binのフォルダな内容(ファイル:awstats.pl、awstats.model.conf、サブディレクトリ:lang、lib、plugins)をwwwサーバのcgi-binディレクトリにコピーする。
- iconサブディレクトリをwwwサーバから読み取ることができるディレクトリに移動する。例えば/yourwwwroot/iconなどである。
(3)configファイルの設定
- awstats.model.confをawstats.myvirtualhostname.confという名前でコピーする。本例では「awstats.flora.conf」をawstats.plと同じディレクトリ(つまりcgi-bin)にコピーする。このファイルの必要な箇所を以下のとおり設定変更する。
- LogFile="C:/www/httpd.log"・・・・ANhttpdのログファイルのフルパスに変更する。(awstats.plのディレクトリからの相対パスを指定することも可能)
- LogFormat=4・・・・・ANhttpdでは2.(1)でログフォーマット=”標準”に設定した場合は"4"を設定。"1"を設定するとエラーとなるので要注意。
- SiteDomain="www.inohara.net"・・・・解析したいWebサーバのドメイン名またはサーバ名を設定する。
- HostAliases="www.inohara.net 192.168.1.5
localhost 127.0.0.1"・・・・サーバホストのエイリアス名、アドレスを設定する。
- DirIcons="/icon"・・・・図形、グラフ表示のためのアイコンディレクトリのURLを反映した相対パスに設定(本例はdefault値)
- AllowToUpdateStatsFromBrowser=1・・・・ブラウザからの更新処理を可能とする。”更新する”をクリックするだけで更新処理を実行する。
3.統計の作成/更新
(1)初回の作成/更新
- 初回の統計の作成/更新は、コマンドラインから手動で実施する(初回は少し時間がかかる)
- perl awstats.pl -config=myvirtualhostname
-update (図3参照)
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図3-1 初回更新コマンドの例
(2)ブラウザからの更新
- 2.(3)項でAllowToUpdateStatsFromBrowser=1を設定した場合はブラウザからのリアルタイムの統計が可能となる。
3.統計の閲覧
(1)ブラウザからの閲覧
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