HDD交換レポート
WindowsXP導入を契機にBrainサーバーのHD容量アップのためHDDの交換を実施することとした。外付けの増設も考えられるが、配線の輻輳、電源SW入切の煩雑さを考慮し内蔵HDDを交換することとした。副産物として取り外したHDD(8.4GB)をMACのHDD(500MB)と玉突き交換することとした。
1.Brain(DOS/V)のHDD交換
(1)既存構成
- 8.4GB E-IDE Ultra-ATA66
- パーティション構成
- hda1 基本領域 FAT32 Windows98 3GB
- hda2 基本領域 Linux Laser5 2.5GB
- hda3 基本領域 Linux Kondara 2.4GB
- hda4 基本領域 Linux Swap 74MB
(2)新規構成
- 40GB E-IDE Ultra-ATA66 (メルコ DBI-UV40GT2)
- パーティション構成
- hda1 基本領域 FAT32 Windows98 3.5GB
- hda2 拡張領域 hda5〜7&空 32GB
- hda3 基本領域 Linux Swap 204MB
- hda4 基本領域 Linux Laser5 3.5GB
- hda5 論理領域 NTFS Windows2000 6GB
- hda6 論理領域 Linux Kondara 5GB
- hda7 論理領域 FAT32 WindowsXP 10GB
- 空 論理領域 11GB
(3)交換手順
- ジャンパスイッチの設定
- HDDを接続する前にジャンパスイッチを設定する。
- 今回は既存HDDの内容をまるごと新規HDDにコピーするため、まず、既存HDDをマスター、新規HDDをスレーブとしていったん接続し、コピー後既存HDDを取り外し、新規HDDをマスターに設定替えする。
- ジャンパスイッチは出荷時設定はマスターになっているので、付属の「スイッチ設定シート」を参考に仮に設定替えする。
- 3.5型ドライブベイへの取り付け
- PCの電源をOFFし、フラットケーブルを引き出しスレーブ用に空いているコネクタをHDDに接続する。
- PCの電源ユニットから出ている電源ケーブルの電源コネクタに接続する。
- HDDを3.5型ドライブベイに挿入し付属の取り付けネジで固定する。Brainマシンの場合は筐体前面の真裏に上下に取り付けてあるので仮取りつけであっても必ずネジ止めが必要。
- ハードディスクをまるごとコピーする
- 付属のDriveCopyソフトで作成した起動ディスク1をFDDに挿入し電源スイッチON。
- 起動ディスク2を挿入後プロンプトに従い実行すると「DriveCopy」が起動する。
- 「ディスク間コピーの実行(E)」ボタンをクリックし、設定内容を確認し「完了(F)」ボタンをクリックする。
- 警告メッセージが表示されるが「はい(Y)」ボタンをクリックするとコピーが開始される。
- コピーが終了しコピー先のパーティション情報を確認したら「閉じる(C)」ボタンをクリックする。
- 「ハードディスクの変更が完了しましたのでマシンの再起動の必要があります。」というメッセージが表示されたら、FDDから起動ディスクを取り出し、電源をOFFする。
- コピー元HDDを取り外し、新規HDDのジャンパスイッチをマスターに設定変更し、取り付け直す。
- 電源を入れ新規HDDで起動することを確認する。
2.MAC(Perfama6210)のHDD交換
(1)既存構成
- 500MB IDE (Quantum)
- パーティション構成 1パーテーション
(2)新規構成
- 8.4GB E-IDE Ultra-ATA66
- パーティション構成 同上
(3)交換手順
- ジャンパスイッチの設定
- HDDを接続する前にジャンパスイッチを設定する。
- Perfoma6210はスレーブ用のスペース及びケーブルコネクタがないため既存HDDの替わりに新規HDDを入れ替えることとした。
- したがって、ジャンパスイッチは出荷時設定のマスターのままとした。
- 3.5型ドライブベイへの取り付け
- PCの電源をOFFし、フラットケーブルを引き出し既存HDDのコネクタをはずす。また、電源ユニットから出ている電源ケーブルの電源コネクタも同様にはずす。
- 既存HDDを3.5型ドライブベイから取り出す。(ネジ止めなし)
- 新規HDDを3.5型ドライブベイに挿入しフラットケーブル、電源ケーブルのコネクタを接続する。
- ハードディスクの初期化
- MACOS(今回はOS8)のCD−ROMから立ち上げ、フォーマット、OSインストールを実行する。
- 電源を入れ新規HDDで起動することを確認する。
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