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0.まえがき
- 昨今、ブロードバンドの更なる高速広帯域化により、ネットワーク上のファイル(動画、静止画等)の高精細化、肥大化によりハードディスクはいくらあっても足りない状況となっている。ハードディスクも安価になったので、市販のNAS(Network
Attached Storage)も手軽に導入できるが、古くなって眠っているパソコンを有効活用するため、FreeBSDベースの「FreeNAS」を導入することとした。。
- 本体マシンは以前サーバ機として活躍していた「三菱apricot
CX210 Model:M3D12-X25AC = CPU:Celeron433MHz、メモリ:192MB、HDD:8.4GB」を再利用する。
1.FreeNASのインストール
- FreeNASは、CD-ROM、フロッピーディスク、USBメモリでも使用することはできるが、ハードディスクにインストールして利用することとする。
- インストールCDはFreeNASホームページ の「Downloads」ページよりFreeNASイメージをダウンロードしCD-Rに焼き付けて作成。本例では0.686.4
stable (2008.5.23)を使用。
- CD-ROMドライブにCDを挿入し再起動。
- 「FreeNAS」ロゴ画面が立ち上がるので、「ESC」キーで脱出。
- コンソール設定(Console Setup)画面が表示されるので、9)のHDD等へのインストールを選択する。
- インストール画面が表示されるので、3)Install
'full' OS on HDD data partation を選択する。これは、システムとデータが別々のパーティションに収納されるため、システム用のサイズを入力する。システム用パーティションは最低64MBとあるが、本例では、1GBとした。
- インストールが終了したらCDを取り出して、メインメニューに戻り、7)Reboot systemを選択し再起動する。
- 再起動したコンソール設定画面に、9)インストールメニューが無いことを確認する。
2.初期設定
- 1)Assign Interfaces で利用するネットワークデバイス「fxp0」を指定する。
- 2)Set LAN IP Address を選び、DHCPクライアント=使用しない、IPアドレス=192.168.0.9、サブネットマスク=/24を入力する。
- 再度7)を選択し再起動する。
3.WebGUIによる設定
- FreeNASの基本設定、サービス設定はWebGUIにより設定可能である。下記項目ごとに詳細を紹介する。
3.1 WebGUIの起動・基本設定
3.2 ディスク管理
3.3 ユーザ管理
3.4 SSH設定
3.5 FTP設定
3.6 ファイル共有(CIFS/SMB)設定
3.7 NFS設定
3.8 RSYNC設定
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